腰椎椎間板ヘルニアの症状
腰椎椎間板ヘルニアは繊維輪に亀裂が生じることで髄核が繊維輪を突き破って飛び出してしまうことを言います。飛び出した椎間板が神経などを圧迫するために鋭い痛みや痺れが生じます。
腰椎椎間板ヘルニアの症状は臀部から足にかけて激しい痛みがあります。咳やくしゃみをしただけでも飛び上がるほどの痛みになるのが特徴となっています。
一般的には片側のみに症状が出るのですがヘルニアが巨大な場合には両側に症状が出る場合もあるのです。脊髄や神経が圧迫されるので坐骨神経痛を伴うこともあります。
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腰椎椎間板ヘルニアと痛み
自覚症状としては立っていてもすぐに辛くなる、30分以上歩くと腰が痛くなる、座った状態で立つのが辛い、椅子に座っているのも辛いといったものになります。
腰椎椎間板ヘルニアにはタイプがあり脱出型ち膨隆型があります。一般的には脱出型は激しい痛みを伴いますが数ヶ月で症状が良くなり膨隆型の方が長引くと言われています。
腰椎椎間板ヘルニアの症状はどちらか片側に現れるのが一般的なのでその痛みを回避するために体の傾きが現れる場合があります。それによってどちらにヘルニアがあるのか判断します。
原因は日常生活の行動や老化、姿勢の悪さなどが挙げられます。トラックの運転手などのように長時間座った状態で同じ姿勢を続けているとなりやすいと言われています。
腰椎椎間板ヘルニア療法
腰椎椎間板ヘルニアになれば仕事を続けることが困難になるので注意したいものです。対策などをしっかりと行うようにしましょう。完治という言葉はなく保存療法によって一生付き合っていく症状になります。
治ったと思っても再発する危険性が高いためです。症状が重い場合には手術を勧められるケースもあります。それは持続的な痛みがある場合や下半身に麻痺のような症状がある場合に限ります。
保存療法では痛みを緩和するために鎮痛剤や消炎剤を打つと同時に痛みをコントロールするためのブロック注射が打たれます。またコルセットなどで患部を固定して安静にしておかなければなりません。
温熱療法やカイロプロティックによる方法が取られる場合もあります。腰椎椎間板ヘルニアにならないためにも正しい姿勢を身に付け腹式呼吸をして腹筋周りを鍛えることをお勧めします。
またウォーキングなどをして下半身を鍛えても良いでしょう。最近では子供の姿勢の悪さが話題になっていますが今のうちに直しておかないと習慣化していずれは腰椎椎間板ヘルニアのような症状を引き起こしてしまいます。
周りの大人がしっかりと対応してあげるようにしましょう。
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